トランスメディア提供アイコン01 <   2005年 11月 ( 31 )   > この月の画像一覧

トランスメディア提供アイコン01 観光客の権利?

ある時ハウスリーフでエントリした時、珍しく砂や魚のフンで水がにごりまくっててびっくり。こういうこともあるんだなぁ、なんて思っていたら、そのうち前方にダイバー団体様発見。なんと、5、6人で一塊になり皆で珊瑚の上に立ったり座ったりして記念撮影中。しかも2つのグループがあっちとこっちで。更に奥ではもう1グループがこれから撮影会のご様子…。ガイドさんによるとエントリ時の水の濁りもこのグループの仕業だとか。しかも、いつものことらしい。

このショップ、毎日何十人も客が来てて大繁盛。そこではお土産にしたり、ペットショップに売りさばくために魚を捕まえる客やガイドもいるのだとか。それで、この辺りではここのハウスリーフにしかいなかった珍しい魚はいなくなっちゃったし、最近までいたピグミー・シーホースもいたけど採られちゃったんだろうという話。この話をしてくれた人は指導団体やフィリピンの珊瑚保全の団体に相談したこともあるけど、何の対応もしてくれなかったんだそう。となるとProject Aw○reなんて、単なるポーズなのかと疑いたくなっちゃいます。

大繁盛のショップ。こんな大勢で珊瑚壊しにかかられたらタマラナイですよ…
d0056263_11561040.jpg

ここのショップは○○人専用。○○人がセブに特によく来るようになったのはついこの2、3年だそうで、まだ教育が行き届いていないだけなのかも。けど、日々壊されていく珊瑚は待ってくれません。

○○の文化では、日本でもありがちだけど、「お客様は神様」「金さえ払えば何してもよい」という考え方が特に強いらしい(フラプッチ自身も仕事等を通して感じたことあるけど)。ちなみにそういう意識を持った○○人観光客が店で暴れて問題になったり、お店の女性に暴力を働いてガードマンによって銃殺されたケースまであるそうです。

けど、観光客で、お金を落とせば、リーフの保護料を払えば、それでサンゴを傷つける権利が発生するのか?正直、何十年、何百年とかかって育った珊瑚をだめにして、たかだか数千円とか数万円のお金で解決なんか到底しないよね

でも○○人だけの話ではありません。日本にも「旅の恥はかきすて」ということわざがあるし。
以前ブログで、フィンで珊瑚を蹴ってしまうという日本人ダイバーが「あるポイントの珊瑚が駄目になったら、また別のところに行けばいい」という趣旨のことを書いていたことがありました。オーストラリアのグレートバリアリーフでは、ひとつのポイントは10年もするとかなり酷くなってしまうと現地で聞いたけど、その珊瑚が回復するのにどれ位かかるのか…ダイビングの良さを人に伝えるとき、珊瑚の脆さも伝えたいものです。で、ダイバーにはポイント変える前にスキル上げろ、と。

d0056263_1205455.jpg

…この日のタナボタ。安全停止中に発見。本来は夜にしか見られないのだそうですが、ショップの人曰く「あまりに水が濁って暗かったから、間違えて出てきちゃったんじゃないの(苦笑)」。そんなことあるのかなぁ。…せっかくお姿拝見できても砂で顔が見えなかったけど。フラプッチはその砂をあおってどけることさえ躊躇するのだけど、それはそれで大げさなのかなぁ?

---


…念のために注釈。海の中で見たこと以外は人から聞いた話ですが、滞在中色々な現地の人から聞かされたものを総合したものです。更に念のため、現地の人と話しててフラプッチから○○人についての話を始めたことは一度もありません。外見が似てるから向こうが話し始めるのか?皆が口を揃えてこの話をし始めるのが不思議だったくらいだけど、それだけ現地の人の印象が強いのかなぁ、と解釈してました。いずれにせよ、ひとつの国の人たちを一塊に扱って誹謗中傷するために書いた記事ではありません。。

[PR]

by frappucci | 2005-11-30 19:34 | つぶやき。。。

トランスメディア提供アイコン01 平たいお魚の正面顔。

d0056263_1462716.jpg水族館ふりーくの「平らすぎなんでねの?『イトヒキアジ』」で、かんちょさんが「できれば正面からのショットをお見せしたかったのですが」…と書いてらっしゃいまして、イトヒキアジじゃないけど、平たい魚の正面顔、あるある~と思ってUPしてみました。


別に、わざと正面からのショットを撮ったわけではありませんが。涙

d0056263_1464121.jpg
他にもあった気がするけど、たまたま一回潜った中で2枚も正面顔をゲットしてしまったので、この2枚を上げておきます。あ、でも特に2枚目は微妙にナナメかな?

@AGUS,Cebu
[PR]

by frappucci | 2005-11-28 14:09 | 海の生き物

トランスメディア提供アイコン01 セブでは夜でも海とオニダルマオコゼ。

d0056263_2332573.jpgさてさて、殆ど何も買わない割にショッピング・センターで歩き回っておなかもぺこぺこ。
この日の夜は、「シーフードが美味しい」とイントラのJさんご推薦のお店に食べに行きました。
高級店なのか、店の前には生簀がずらり…
d0056263_23331928.jpg…と、なんと、”Stone Fish”って、確か…昼に海で会った、オニダルマオコゼ殿もいらっしゃるじゃありませんか~!
d0056263_23334415.jpg以前、水族館ふり~くのかんちょさんが、「オニダルマオコゼすっごい美味しい~」と言っていたのを思い出してもう釘付け…。うう~んキロあたり1300ペソ。日本で幾らぐらいのもんかわかんないけど、ま、いっか~。
d0056263_2334684.jpgというわけで、哀れな犠牲者。バケツにひったてられて厨房に消えていきました。
ちなみにこの子は一番小さい子で、0.5Kg。650ペソ(1430円)でございました。

そして変わり果てたお姿で再会…!
このお店は中華だったのでした。蒸すのが一番のお勧めってことで蒸してもらいました。

そしてオニダルマオコゼは…美味しかったです。ふんわり柔らか♪
…でも良く考えたらもの凄いグルメではないフラプッチには多少猫に小判だった気も…。
d0056263_23342746.jpgそして、さっきTシャツ、高え~みたいなノリだったフラプッチが散財しているのを目の当たりにしてびびってるJさんは薦めてもなかなか手をつけず…。フラプッチがお皿に取ってあげた以外では、ひれの辺りのこまか~いお肉を細々と食べていました。もうおなか一杯だから入らない!あと全部あげる!って言っても食べない。お会計を気にしてるのかなーとちょっと気の毒に。全然奢るつもりだったし実際奢ったんだけど…こんなの、会社の近所で昼食外食1,2回我慢すれば済む位の値段だからねぇ。大体、セブ・シティまで連れて行ってもらってる時点で、タクシー往復だったら800ペソぐらいかかっていそうなのが浮いちゃったわけだし。しかし、繁盛しているお店の中はフィリピン人はJさんただ一人で、あとは中国人団体ご一行様。こういう、観光客と地元の人とのギャップというかを、フィリピン旅行中は感じさせられることがたびたびありました。


お店から出ると、「さて、これからどこに行く?」とJさん。色々提案してもらって、昼間はそこは単なる海辺で誰もいないのに、夜になると屋台とか地元の人たちが集まってきて、ビアホール状態になるという場所に連れて行ってもらうことにしました。Jさんも友達や家族と来たりするそう。やっぱり、地元の人たちが行くようなところが面白そうだよね。
d0056263_23413182.jpg

フラプッチのカメラは、レンズが明るくて、かなり暗いところでも撮れます。その能力発揮!手持ちでこれだけ撮れたら上等じゃない?
実際には、テーブルの向かいにいる人の顔もはっきり見えないほど暗い。明かりは、屋台の明かりがわずかにあるだけで、客席用の照明はまったくありません。上の写真も、肉眼で見るよりも明るく写っています。実際には向こう~の方の人なんて殆ど見えなかったもん。

屋台からビールを買ってきて、あとは各テーブルを回るひとたちからおつまみ買ったりできるようです。ビールは当然?サン・ミゲルの1リットル瓶。テーブルには、物乞いの子供達とか、びっこを引いたおばあさんとかも回ってきます。でも、小銭ないから、と言えば殆どの子はすぐに立ち去ります。Jさんによると、親に捨てられたり、虐待で逃げ出したりして路上で暮らす子供なのだとか。焼け石に水でもあるし、ガイジンは払いが良い、と思われるのも嫌なのでフラプッチも全然何もあげなかったけど、…これがここに住む人たちが日常目にする現実なんだなぁ。と思うとちょっと複雑。
d0056263_23314875.jpg

Jさんとはダイビングの話からフィリピンの法律や教育制度まで、色々な話をしました。おかげでビールもどんどん開いて…結局二人で4リットル(笑)今回は半々ぐらいずつ飲んだかな?
…これからホテルに戻って、翌日のナイトロックス講習のテストの勉強しなきゃいけないのにな~(というか翌日も2本予定入ってるのにな~) お会計は、Jさんが出してくれたのでよくわからなかったけど、ビール4本とおつまみのナッツで90ペソ(約200円)ぐらいだったかな?
[PR]

by frappucci | 2005-11-27 23:52 | ダイビング旅行記

トランスメディア提供アイコン01 バナナ・ケチャップ味見しました

前回バナナ・ケチャップ買った、と書いたら「どんな味?」ってコメントが。
・・・そうだよねぇ。普通そう思うよね。
しかし、フラプッチは優柔不断で、いつ食べようか~。と、いつまでも大切に取って置くタイプなのです。
ま、優柔不断じゃなければ今頃My器材買ってるよね。ははは、、、。

というわけで食べたというか舐めてみました。

唐辛子っぽいピリっとした辛さが微かにあって、で、甘い。
口当たりは割と水っぽい、薄い感じなのに、なんだか濃厚な味わいが…
これがバナナ効果?!と思っていると、後味にうっすらバナナの香りがするような。

という感じでした。

つけるもの間違えなきゃ美味しいかも。
しかし、これでヤキトリはどうかなぁ。
[PR]

by frappucci | 2005-11-27 22:37 | ダイビング旅行記

トランスメディア提供アイコン01 4日目ダイブ後はセブ・シティのショッピング・センターへ

材の片付けなどをしていると、「今日はこれからどうするの?」とイントラのJさん。

「3本目もなくてまだ時間も早いし、町に買い物にでも出かけるつもり。」
…実は昨日、Tさんが一緒だったから申し訳なくてゆっくり見れなかったしね。
「何買いたいの?」とJさん。「ガイサノに婦人服があったみたいだから、それを見たい」とフラプッチが言うと、「婦人服ならガイサノより、セブ・シティのシューマート、がいいよ、連れて行ってあげるよ」とJさん。遠慮しようとしたけどいいからいいから、というJさんに甘えて…

d0056263_18432321.jpg連れて行ってもらいました、セブ・シティの巨大ショッピング・センター。
ちなみに、セブ・シティへはマクタンからは車で橋を渡るのですが、この橋は日本のODAで建てられていて、そのことが橋のふもとにも書いてあり、地元の人には日本のODAで建てられたものだとよく知られているそうです。で、現地に長い日本人イントラのTさんとか、道を歩いたりしているときに、「あなたは日本人?橋をありがとう。」って声をかけられたりすることがあるそう。全くODAで建てても政府がその事実を隠して反日煽ってるどっかの国の人たちに聞かせてやりたいもんだ ま、単純に嬉しいですね。その橋がまた、以前行った地方の小さな島々を結ぶ、ほとんど誰も使っていないような橋よりも全然小さくて、しかし交通の要になってたりすると、もっとこういうところにお金を回してあげたいかもって思ってしまったり…

d0056263_18581434.jpg
ホントに巨大。広いだけじゃなくて4階ぐらいまである。
但し、雰囲気も、テナントもアメリカでよくあるモールと殆ど同じで、フィリピンに来た!って感じじゃないのが残念。…と思っていたら、やや微妙に、アメリカじゃないってものもあって…
大きなサメ?みたいなのが売ってるペットショップとか…子供がでっけ~。ってな感じで見上げてました とか

このレース網の服?とかは地元のおばちゃんたちが着るのでしょうか。結婚式にお呼ばれされたときとかに使うそうで…
d0056263_18522572.jpg

ちなみにお値段は…GAPのTシャツで800ペソ(1760円)+たぶん消費税、ぐらい。日本のGAPと比較してどうでしょ?いずれにせよ予算オーバー。フラプッチのTシャツで1200円以上するものは殆どありません!それ以上のやつはみんな貰い物。なので却下!

それに、フィリピン人のJさんが「Tシャツ一枚で800ペソ!べらぼ~高ぇ~」とか言ってる横で買えないよ~。なので、「ホント、高くて買えないわ~」って横で頷きながら素通りするフラプッチ。←って、話をあわせてたんじゃないんだけどさ。以前、会社で社長が「我が社の社員ともあろう人間が、安物のユ×クロのTシャツなんか着て出社するな!」と言った時、フラプッチの着てたTシャツ300円だったからなー。ユ×クロじゃそんな値段でTシャツ買えないんだろうな~とか思いながら話を拝聴致しておりました。ハイ。

d0056263_19333797.jpg結局、せっかく連れて行ってもらったシューマートでは、前日噂を聞いて欲しくなったバナナ・ケチャップと、トマト入りいわしの缶詰だけ買いました。Jさんはきっと、なんのために高級ショッピング・モールまで来たんだか…と思ったに違いない。
[PR]

by frappucci | 2005-11-26 19:40 | ダイビング旅行記

トランスメディア提供アイコン01 [Dive.43] EANx実習で再びハウスリーフ[EANx32]

テクニカル・ダイビングのイントラのJさんと、タンクの酸素濃度等測定後、ナイトロックスの黄色いタンクで出発♪
EANxだと水が温かく感じるから良い!とガイドのS君が強調してたけど、すでにフラプッチには最低気温30度の海は凄く暖かいので全然わかりません~。伊豆でもラッシュ+レンタルのぶかぶかウェットで水温20度で40分とか大丈夫だし。単に鈍感だって噂もあるけど…

なんで鈍感って話の後においらなんだよ?偏見じゃん。…いや、イメージでね。
d0056263_12312130.jpg

で、潜った感想。EANxと関係あるのかないのか、なんとな~く「スッキリ爽やか~」って感じ。すっごい気持ち良くて、完璧リラックス…したせいか、なんと、水面に上がるまで残圧の確認を忘れてました。セブに来てからこれまで7本、エントリ前と大体20減るタイミング毎には一度たりとも忘れずに自分で必ずチェックしてたのに!…実は実習2回目でもまた60になるまでチェックを忘れてしまっていました。我ながら信じられない。リラックスしすぎも危険です。

でもまぁ、とにかく気持ちよかった一本!あまりに気持ちいいので嬉しくなって、中層でドロップオフから少し離れて、ゆる~く回転してみたりとか色々遊んでしまいました。

ハウスリーフは相変わらず色々な魚の群れ!ひとつの群れが潜水艦ぐらいありそうなのもあります
d0056263_12295334.jpg


水深32メートルをキープしていたのですが、深いほうには、ウミウチワ?みたいなのとかが上のほうよりいっぱいある感じ。「そういえば2日目一緒だったフランス人のおっちゃんがピグミー・シーホース見たいけど、もちっと深く行かないと駄目なんだよな~とか言ってたなぁ。」探してみるか。写真ではこういうわさわさしたのと写ってることが多いから、こういうとこにいるのかも。…となんだか色々わさわさ生えてるものがあるといちいち近寄ってじーっと見てみたりしたら…

なんと、以前からいちど見てみたかったクダゴンベを発見!臆病なのか写真を一枚撮ったら飛ぶように逃げていきましたが、近くから写真が撮れた&自分で発見できたのでもうウキウキ♪水中では、思ってたより地味な色だな…と思ったけど、写真を見てみたらばっちり赤色。明るい海、と思っててもやっぱり色は吸収されてるのね。
d0056263_12301067.jpg


これまた浅いほうではあまりお見かけしなかったハナミノカサゴもたくさん。垂直方向に6、7mに渡って縦にこの黄色い草みたいの(…これ何?)がうわーっと生えているところがあって、そこに6匹ぐらいいました。深いところにいるものなのかな?それとも少し水温が下がったり暗めなほうがすきなのかな?
d0056263_12303028.jpg


この草みたいなやつは小さい魚が群れてたり、なんか変なもんがくっついてたり、生き物の隠れ家になってる感じでした。

浅場に上がってきてご対面。オニダルマオコゼ?こちらと多分、この日、思いもしないところでまたご対面することになりました…
d0056263_12305664.jpg


しかし、海から上がってきたらJさんの機嫌が異様に悪い。
そしてなんと、続けて予定されていた、EANxの実習2本目をキャンセルされました。
今日はもうやめよう。ジェット・スキーとかうるさいし」
エキジット地点あたりで飛ばしてるジェット・スキーの一団だけが理由のようには思えなかったんだけど…。しかし、あまりに険しいJさんの表情に、何も言えなくなってしまったフラプッチ。ほんとはもう1本行きたかった…。一体なにが?
[PR]

by frappucci | 2005-11-26 10:18 | ダイビング日記

トランスメディア提供アイコン01 4日目の夜はマクタンからセブ・シティへ…

d0056263_2002038.jpg器材の片付けなどをしていると、「今日はこれからどうするの?」とイントラのJさん。

「3本目もなくてまだ時間も早いし、町に買い物にでも出かけるつもり。」
…実は昨日、Tさんが一緒だったから申し訳なくてゆっくり見れなかったしね。
「何買いたいの?」とJさん。「ガイサノに婦人服があったみたいだから、それを見たい」とフラプッチが言うと、「婦人服ならガイサノより、セブ・シティのシューマートがいいよ、連れて行ってあげるよ」とJさん。遠慮しようとしたけどいいからいいから、というJさんに甘えて…
連れて行ってもらいました、セブ・シティの巨大モール、シューマート
d0056263_200562.jpg

ホントに巨大。広いだけじゃなくて4階ぐらいまである。
但し、雰囲気も、テナントもアメリカでよくあるモールと殆ど同じで、フィリピンに来た!って感じじゃないのが残念。…と思っていたら、やや微妙に、
大きなサメ?みたいなのが売ってるペットショップとか

d0056263_2092296.jpgスパーロみたいなスバーロとか…


d0056263_20105061.jpgアメリカのモールとあんまり代わり映えしないかと思いきや、こんなオバチャン服(失礼!)も売ってて楽しかったです。ちょっと改まった席に着て行く、手作りの高級服だそうですが。
[PR]

by frappucci | 2005-11-25 20:30 | ダイビング旅行記

トランスメディア提供アイコン01 ナイトロックスのスペシャリティ取得

今回の旅は6日間、なか4日。初日夕方着で最終日は飛行機が現地朝8時発なので、18時間置いて飛行機に乗るためには前日昼2時前まで、24時間なら前日はまったく潜れない。
ここ数週間仕事も忙しかったし、無理して潜って潜水病になっても仕方ないので余裕をもって無理しないようにしたいけど、5日目もったいない…。観光してもいいけど、ホテルが町から遠いし、なら5日目夜は町に泊まろうかな?でもホテルの移動も面倒…とか悩んでいました。

d0056263_14365413.jpgすると2日目昼のこと。ショップオーナーのM氏とフランス人のお客さんが話しているのが耳に止まりました。
「…飛行機に乗る前でも潜れるし…」
な、ヌ?!「何の話っ?」と割り込むフラプッチ。
ナイトロックスだよ。エア内の窒素の割合を減らしているから、吸収する窒素も減る、だから水面休息時間も飛行機に乗る前の待機時間も短くなるんだ、残留窒素がたまりにくくなるからね」
「最近は純酸素の値段も下がってきて、うちではナイトロックスは通常のエアに8ドル追加だけで提供できるようになった。一昔前は20ドルだったんだけどね。」
以前から興味があったけナイトロックス(以下EANx)へのキッカケと動機が与えられたのでした…

しかも、フィリピン内にいくつかあるこのショップの支店の中で、マクタンのこの店がEANxなどのテクニカルダイビング強い支店で、ショップ内にEANxをタンクに充填する装置も装備されていて、いつでもリクエストがあればEANxで潜れる。更にはショップオーナーのM氏は元ドイツ海軍でテクニカル・ダイビングに強いそう。海軍での話や、半オープン式のタンク(ディープ・ブルーのメイキングで「泡が出ない為、泡で驚く鮫とかの撮影にもってこい」と紹介していたもの?半オープン式だと少しは出て行っちゃうから違うかも)、EANx以外の特殊な配合のエアについてなど、話を聞いたり、装備を見せてもらったりして盛り上がるフラプッチ。M氏もお好きなようでテクニカル・ダイビングの話をし始めたら止まりません。すげぇすげぇ~。せっかくならそんな人からEANxの講習受けたいかも~

d0056263_14362762.jpg彼の装備の一部。持ち上げようとしましたがびくともしませんでした(^-^;)。これに2本のタンクを加えて、計5本のタンクで85Kgになるそう。 

EANx講習は1日半ということで4,5日目に受けることに。これからも飛行機で旅行しても最終日とか潜れるかも…とヨダレ垂らしつつ、講習を申し込みました。

てなことでEANxの講習受けました。M氏は「完璧に自分のモノになっていることを教えている」感じ。テキストは全然使わないどころか、テキストにないことの補完的な話もありました。前日にテキストを読んでおく、と言っておいたのでそれが前提だったのだろうけど、実は前日夜遅くまで飲んじゃってあんまきちんと読んでいなかったのでドキドキ(^-^;) 1対1の講習だからちょっとでもついていってないとすぐばれちゃうし。コワモテのM氏は意外とお茶目で「…ここで頭の良いフラプッチさんとしては、こう考えるわけです…」とか微妙なジョーク?を交えながらの講習でした。フラプッチはOWは日本語だったので、OWの内容がたくさん略語で出てきて(RNTとかABTとか…)焦りまくりでしたが。
[PR]

by frappucci | 2005-11-24 14:15 | ダイビング日記

トランスメディア提供アイコン01 セブ4日目の昼はぼったくられた…けど

前日ホテルの外へ出たら思いのほか楽しかったのと、治安もあまり悪くなさそうに感じたのでお昼は一人で外へ。
残念ながらカメラはハウジングに入れてしまったのでカメラなし。
ちなみにTさんはこの日の朝、日本へ帰国しました。

d0056263_042346.jpgしまったことに、ホテルの近くにはバーベキュー屋さんが多い。昨晩食べたばかりなので別のものを…と思うけどTさんから教えてもらったコロッケパンのお店も閉まっていたので、前日昼に入ったのと似たようなお店に。

一人で寂しいかなとか思いきや、フラプッチが店に入って暫くすると、店はガイジン客目当ての現地人で一杯に(^-^;)
子連れの夫婦は赤ちゃんに日本人見せようとしたら赤ちゃん泣き出すし(こ、恐かった?)、皆から質問攻め、挙句の果てには日系の工場で働いているから日本語が出来る!とかいうおじちゃんまで登場で店はえらい騒ぎに…

店の経営者の娘らしき子も、フラプッチのテーブルに腰を下ろして色々質問。
こちらも負けじと質問すると、小さく見えるけど16歳の高校生。フラプッチがソフトウェア技術者と聞いて、「いいな!あたしも本当は、ソフトウェア技術者になりたいの!」
「へぇ、じゃ、その方面で進学するつもり?」
「進学するお金がないから、無理だなぁ」…後日聞いたのですが、セブ・シティにあるコンピュータの専門学校は、セブでも授業料の高さで1、2を争うそうです。
「学校に行かなくても、ソフトウェアの勉強は出来るよ。フラプッチは自分で本で勉強した。」
「本を買うお金がないもの。」
…確かに、1冊数十ドルはするもんね。
じゃあ、インターネットがあればタダで勉強できるよ…と言おうとして、そもそもインターネットを利用するためのコンピュータなんか高嶺の花では。てか本買ってもコンピュータ無かったら実践できないんだよね。とハタと気付き、コメントに窮してしまいました。後日聞いたところによると、マクタンでネットカフェは30分40ペソ(あれ、1時間かも)。ガイドのS君曰く、高いのでメールチェックは数ヶ月に一度だそう。ちなみに、食料自給率の関係で、フィリピン自体、食べ物の値段は高めだということも聞きました。

セブに来てから、ガイドさんやショップのスタッフ、ホテルの従業員さんたちや日本人イントラのTさんと、フィリピンについて沢山話を聞きましたが、それにつけ感じるのはこの国のいろいろな問題と貧困。失業率も高く、一族で仕事にありつけた人がいると、家族みんなでおんぶにだっこ状態になることも珍しくないとか。「けど、『少しぐらい分けてくれたっていいじゃん、あなたはお金があるから』ってあっけらかんと言われると、そうだね~って思っちゃうんだよね」とはTさん。そう、フィリピンの人たちはとても明るくて、むしろこちらが驚きたくなるぐらい。

d0056263_0413492.jpg
さてさて、お昼にはブタの炒め物と、お魚のスープにご飯を頂きました。
前日より一品少ないし、飲み物も飲んでない。から、確実に前日よりは安いはず。二人で65ペソだったから、今日はせいぜい25ペソだろう…けど、現地語も話せない(Tさんは現地語を話します)日本人とくればふっかけてくるんだろうな。倍の50ペソって言われたら、文句言おう。と、思いながら、「お会計は?」と聞くと、「45ペソ」。ぜ、絶妙に安全圏内!でも殆ど倍じゃん!とか思いつつも、その値段を言った、16歳の彼女の顔を見たら、まぁ、なんか、少し儲けた分で何か買ってよ。という気になってしまい、気持ちよく払ってきました。って、約99円で偉そう?
[PR]

by frappucci | 2005-11-23 00:52 | ダイビング旅行記

トランスメディア提供アイコン01 [Dive.42] ハウスリーフはもう飽きた!と思いきや

d0056263_13394778.jpgこの日朝はまたハウスリーフ。朝7時から潜るとなるとボートをフラプッチ一人のために出すのも…ってことなのかもと思いつつも、ハウスリーフもう潜り飽きた感が…

とかぶつぶつ思いながらエントリすると、またコショウダイの幼魚が迎えてくれました。というか、またジタバタ逃げていきました…
d0056263_13395518.jpg朝一番のお約束で水深25メートルまで。もっと深いほうに巨大な魚か泳いでるのは見えたり(ナポレオンだって言われても…フラプッチの目では影しか見えません)チョウハンも深いほうに見えました。この日は流れも強くなく、深いほうは心なしか涼しくて気持ち良い…このダイブの最低水温30.1度なので勘違いだとは思うけど。
d0056263_1355459.jpgと、ガイドのS君がウミウシ発見!フラプッチ@セブ初のエラ付きウミウシだぁ!
しかもなんかキャンディーみたいな、可愛い色♪大喜びで、セブで初めてマクロレンズを装着して写真激写!

続けざまに今度は自分でウミウシ発見!けど「なーんだ同じ種類かぁ~」一応写真撮っとくか。ぱしゃぱしゃ。…で、後から見たらツノ?とエラの色が違いました。写真撮っといて良かった。てか、なに見てるんだフラプッチは、、
d0056263_1356022.jpgガイドのS君がまた呼んでる。と、今度はバケツぐらいの大きさのホヤ?と岩の隙間に、巨大イザリウオ!!でっか~。八景島の水族館で見たのより大きくて、30cm以上はありそう!まずは発見地点からおしりを激写♪

d0056263_13231077.jpg更に回り込んで、横からのお姿を。

d0056263_1323322.jpg写真を撮りながらも、ものめずらしさに、水中でじーっと観察してしまいました。ま、じーっと見たところで相手も動かないんだけどさ。後で写真撮影時刻を見たところ、3分ぐらいこの子の周りにいたらしい。写真は数枚しか撮ってないんだけど。こいつ、何ジロジロ見てんねん!とか思われてたかな~?
d0056263_13242742.jpg名残惜しくて、泳ぎ去りながらズームで撮った一枚。
水中写真では、被写体とレンズの間に水が多くなるとストロボが届きにくくなったり浮遊物に邪魔されるから近づきなさいと言いますが、これはまさにその教材になりそうな一枚。横姿1枚目と同じアングルで、画面いっぱいに撮っているけど、こちらは離れた場所からズームで撮っています。ストロボが届かず、イザリ君が青くなっています。
d0056263_1341657.jpg安全停止中見かけたオビテンスモドキの幼魚(たぶん)。海草のふりしながらふよふよ泳ぎ去ろうとするのを、持ち時間3分、とか思って追っかけまわしてしまいました。…その割には写真が美味く撮れてないって?(T_T) 結構何枚も撮ったのに~。「下手な鉄砲 数売っても当たらない時もある」ってカンジ?
d0056263_13561546.jpgエキジット直前にはウミヘビ?も発見。顔も撮ったけどピントあわなかった、残念!ハウスリーフの浅瀬にはこうしたアマモみたいな草がたくさん生えています。

ちっ、ハウスリーフ。と思った割には、色々これまで見れなかったものが見れて大満足。今回も群れが凄かったし。おそるべしハウスリーフ。ホテルから徒歩階段10段ぐらいなのに。
[PR]

by frappucci | 2005-11-22 14:05 | ダイビング日記