ウルワツ寺院でケチャックダンス鑑賞
フラプッチも友達も、ケチャックダンスは見たことがないので、最終日はウルワツ寺院でケチャックダンス鑑賞+夕食っていうオプショナルツアーをお願いしました。
…今回は日本の旅行代理店のツアーだったので、変なこともなく良かったです^^;
料金は現地申し込みの倍位らしかったですが(トランベンまでの日帰りダイビングよりもこのツアー料金が高いってどういうことって気がしますが、お食事をはずんだので仕方ないのかも…。)
道路の両端にはずっとポカリスェットの旗が。
お店もポカリで飾られてます^^;
なんでも、何かの劇かなんかするのにポカリがスポンサーになってるからなんだって。
確かにポカリのロゴが協賛欄に見えました。
途中の道路が渋滞してましたが、フラプッチ達と同じ方向への車は殆どがウルワツ行きの観光者と聞いてちょっとフクザツな気分に。旅行ってエコじゃないよね…。
ウルアツ(ウルワトゥ?)寺院に到着。
皆、寺院観光→ケチャってコースを辿るからか、ここも凄い人で戦意消失。
友達が写真撮らないことも重なって、あまり写真は撮りませんでした。
お祈りの方以外は入らないで下さいってあるけど…
覗いてみたら工事中みたいでした
こっちは使われてる…のかも?
ご本尊は奥にある三角の屋根の建物だそう。右手下は飛んじゃってますが、海です。断崖絶壁の上に建っているのですね。
観光客は立ち入り禁止ですが、お猿さんたちには関係ないらしい。
というか、ここのお猿さんたちは神聖な存在として大切にされてるってことで、奈良公園の鹿みたいな扱いでしょうか?
人間が手を出さないと知っていてやりたい放題、サングラスとか帽子とか、とにかく取られないように気をつけて!とガイドさんに事前に何度も念押しされました。
確かに、どこかのガイドさんらしき人がバンダナ取られてました^^;
フラプッチ、お猿さんってあんま好きじゃなくて写真普段は撮らないのですが、折角なので何枚か。
もっとも、撮りたくても動きが早くて撮れなかったことのほうが多かったような…^^;
ウルアツ寺院付近から崖の右手を望んだところ
またしてもすっごい波です…。崖より波が怖いヨ~
後で調べたら、この辺りもサーフィンが盛んらしいです
崖に沿ってずっと道が作られてます。柵がバリっぽくて素敵。
崖の左側。
これが、柵もないところから見下ろせたりして、すごい迫力!!その迫力を、フラプッチの稚拙な写真では到底伝えられないのが残念です。
道がずっと続いていって、ケチャックダンスの会場が見えます。
既に席に人が座ってますね。
道端に咲く花も見たことないようなものとかあったのですが、ウルアツ寺院を出たが最後、あとはケチャックダンス会場まで崖沿いの小道を押し合いへし合い歩く感じで、とてもじゃないけどゆっくり立ち止まって写真とか撮ってる感じじゃありません。
会場に到着。
ウルアツ寺院のご本尊がぼんやりとしたモヤに包まれて素敵です
日も暮れて来ました。
会場中央には火も焚かれ、あとはダンスが始まるのを待つばかり。
で、肝心のダンスは…
狭い会場で、ダンサー(?)のすぐそばまで観客が迫っていて、写真的には厳しい感じ。ダンサーの背景には常にカメラを構えた観客が写りこみます。しかも、前の席の人が暑いみたいで頭を紙で仰ぐので、その紙がシャッター切った瞬間に入ったりで画面半分真っ白な写真とかも量産しました^^;写真撮るなら、一番上の席から立ったりしながら見下ろして撮るか、一番下の席から撮るのがいいのかもしれません。
音的にはこんな感じ
個人的には、もっと神がかった神秘的なものを期待してたので、他のバリ舞踊に出てくるような踊り手のおねいさんとか、ラーマヤナーのストーリーは要らない気がしましたが、ケチャケチャ聞いてると結構すぐ飽きてしまうのも事実で(友達も薬飲んでたこともあり、途中眠くなったらしい)、ちょっと期待はずれでした。
ちなみに、ケチャって、イモリの鳴き声なんだって。バリではイモリがおうちの守り神?かな、神聖なものとされているのだそうです。
たまに、ケチャックの唄い手(?)が踊り手に絡む場面とかは面白かったりしましたが
演出として、観客を巻き込んだユーモラスな面も多く、これもイメージと正反対なのでちょっとがっかり。
ステージに出された観客がノリノリになって挑発的な踊りを披露したりしていましたが^^
クライマックスは、捉えられた猿が火に巻かれるものの、その火を蹴散らすシーン。
…後ろの日本人が、「はだしじゃないじゃん!!」とか大騒ぎしてて興醒めでしたが^^;;
帰りも渋滞が予想されるので、友達と事前打ち合わせした通り、ダンスが終わるや否や会場を抜け出しましたが、観客は出演者と記念撮影などをしていました。
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…今回は日本の旅行代理店のツアーだったので、変なこともなく良かったです^^;
料金は現地申し込みの倍位らしかったですが(トランベンまでの日帰りダイビングよりもこのツアー料金が高いってどういうことって気がしますが、お食事をはずんだので仕方ないのかも…。)
道路の両端にはずっとポカリスェットの旗が。
お店もポカリで飾られてます^^;
なんでも、何かの劇かなんかするのにポカリがスポンサーになってるからなんだって。
確かにポカリのロゴが協賛欄に見えました。
途中の道路が渋滞してましたが、フラプッチ達と同じ方向への車は殆どがウルワツ行きの観光者と聞いてちょっとフクザツな気分に。旅行ってエコじゃないよね…。
ウルアツ(ウルワトゥ?)寺院に到着。
皆、寺院観光→ケチャってコースを辿るからか、ここも凄い人で戦意消失。
友達が写真撮らないことも重なって、あまり写真は撮りませんでした。
お祈りの方以外は入らないで下さいってあるけど…
覗いてみたら工事中みたいでした
こっちは使われてる…のかも?
ご本尊は奥にある三角の屋根の建物だそう。右手下は飛んじゃってますが、海です。断崖絶壁の上に建っているのですね。
観光客は立ち入り禁止ですが、お猿さんたちには関係ないらしい。
というか、ここのお猿さんたちは神聖な存在として大切にされてるってことで、奈良公園の鹿みたいな扱いでしょうか?
確かに、どこかのガイドさんらしき人がバンダナ取られてました^^;
またしてもすっごい波です…。崖より波が怖いヨ~
後で調べたら、この辺りもサーフィンが盛んらしいです
崖の左側。
これが、柵もないところから見下ろせたりして、すごい迫力!!その迫力を、フラプッチの稚拙な写真では到底伝えられないのが残念です。
道がずっと続いていって、ケチャックダンスの会場が見えます。
既に席に人が座ってますね。
道端に咲く花も見たことないようなものとかあったのですが、ウルアツ寺院を出たが最後、あとはケチャックダンス会場まで崖沿いの小道を押し合いへし合い歩く感じで、とてもじゃないけどゆっくり立ち止まって写真とか撮ってる感じじゃありません。
会場に到着。
ウルアツ寺院のご本尊がぼんやりとしたモヤに包まれて素敵です
日も暮れて来ました。
会場中央には火も焚かれ、あとはダンスが始まるのを待つばかり。
で、肝心のダンスは…
狭い会場で、ダンサー(?)のすぐそばまで観客が迫っていて、写真的には厳しい感じ。ダンサーの背景には常にカメラを構えた観客が写りこみます。しかも、前の席の人が暑いみたいで頭を紙で仰ぐので、その紙がシャッター切った瞬間に入ったりで画面半分真っ白な写真とかも量産しました^^;写真撮るなら、一番上の席から立ったりしながら見下ろして撮るか、一番下の席から撮るのがいいのかもしれません。
個人的には、もっと神がかった神秘的なものを期待してたので、他のバリ舞踊に出てくるような踊り手のおねいさんとか、ラーマヤナーのストーリーは要らない気がしましたが、ケチャケチャ聞いてると結構すぐ飽きてしまうのも事実で(友達も薬飲んでたこともあり、途中眠くなったらしい)、ちょっと期待はずれでした。
ちなみに、ケチャって、イモリの鳴き声なんだって。バリではイモリがおうちの守り神?かな、神聖なものとされているのだそうです。
たまに、ケチャックの唄い手(?)が踊り手に絡む場面とかは面白かったりしましたが
演出として、観客を巻き込んだユーモラスな面も多く、これもイメージと正反対なのでちょっとがっかり。
ステージに出された観客がノリノリになって挑発的な踊りを披露したりしていましたが^^
クライマックスは、捉えられた猿が火に巻かれるものの、その火を蹴散らすシーン。
…後ろの日本人が、「はだしじゃないじゃん!!」とか大騒ぎしてて興醒めでしたが^^;;
帰りも渋滞が予想されるので、友達と事前打ち合わせした通り、ダンスが終わるや否や会場を抜け出しましたが、観客は出演者と記念撮影などをしていました。
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by frappucci
| 2009-06-13 18:26
| ダイビング旅行記