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フラプッチ~のダイビング日記。

カンが~

バリでのダイビング日記書いたり、写真見ながらログ付けしたりしてたとき、なんかだんだん図鑑慣れというか、カンが働くようになってきてました。これはあのお魚の仲間だ!とか、潜ったり写真見ても、この魚フラプッチの知ってるのとなんか違う!とか。

…で、しばらくバタバタしてたりで図鑑ともすっかりご無沙汰してたら、折角結構覚えかかってたお魚の名前もきれいさっぱり忘れて、そういうカンも鈍ってしまったようです><。図鑑頑張って探すのとかも、もちっと長く続けてれば定着してたかもねぇ~(←ってすでに諦めムード?)

で、さっき、どこぞのブログで見たお魚、クレナイニセスズメじゃん!ってコメント書こうとして、いや待てよ、一応調べるか…って思ってたら違ってた>< じゃ図鑑でクレナイニセスズメの近くに載ってるかな~って探したけど、とんと見つからずorz
…ま、気長にいきましょ~
カンが~_d0056263_2303838.jpg

でもって、学生時代は、かなりフランス語ペラペラだったフラプッチ(とりあえず英語より話せた)。
でも社会人になってから、フランス語使う機会なんてほぼ一切ナシ。
続けてなければカンが鈍るのは語学も一緒で、先日のプーケットではフランス人と話す機会がありましたが、つい英語で ^^;

なんですが、フランス語ってラテン語と近いんですよね。
「クレナイニセスズメ」図鑑で見たら、学名が「Pseudochromis porphyreus」となってたの発見。Pseud(o) って、「偽の」という意味、chromisはスズメダイの一種の名称なので、学名でもまさに「~ニセスズメ」なんだなぁって納得。年に1度でもこうやってフランス語の知識が役に立つと、ああ勉強した甲斐が…あったって思います(?!)
でもって実は、pseudoって英語にもなってるみたいですが…多分一般的にはあまり知られてないと思うけど。コンピュータ用語にもなってます。で、コンピュータ用語は一般にはあまり知られていない学術用語とか難解な用語が使われる傾向があって、身近なものでは「キャッシュ」もそうですね。フランス語ではカッシュと読みますが。pseudoも英語では最初のpを発音しません。学名はp発音する…んじゃないかと思いますが。

使わないで忘れてたのはタイ語も一緒。一時期、多少の読み書きとタイピングまで出来るようになってたのに(って読み書き出来ても単語力足りなくて意味がわからないんですが^^;)、ほんのほんとにちょびっとだけかじったインドネシア語と混同して、「あれ、コン~で~人っていうのはタイ語だっけ?インドネシア語だっけ?」って混乱してました。でも忘れてた言葉でも、話しかけられると思い出したりするんだけどね。イーブン?って言われて、おお、そうだイーブンって日本だったっけ、「コンイーブン!」…あれコン~でよかったんだっけ?って感じデシタ。

でもやっぱり久しぶりに聞いたタイ語は可愛かったです♪また勉強したくなっちゃうな~
…行く予定がないとモチベーションがイマイチ湧かないですケド。

で、ここまで書いて、やっぱり、でも絶対名前知ってるはず!って前回のバリ写真見たらあった。
で、前回は自力で全写真調べてるはず!って思ったら、「?」になってた。
で、改めて図鑑見てみたら載ってた。。。ほんっと節穴なんだよねぇ。
写真はこれよりいいのがある気もするんだけどな~まぁでも毎回コイツのポリプ背景での写真を狙っては逃げられまくっててどれも似たり寄ったりかも。やっぱり日記つけないと、どんな写真撮ったか忘れちゃってイカンです。でもいい加減夜も遅いので(っていうかもう寝ろって感じ。。)、まだPCに残ってる前回のバリの写真でたまたま見つけたやつを。

ロイヤルドティーバック(Royal Dottyback Pseudochromis paccagnellae)@dive.374でした。この時のバリ、ログにポイント名書いてなくて(後で書こうと思って放置したまま、今更思い出せるのだろうか…)ポイントがわからないけど、多分ムンジャガンかな?
by frappucci | 2009-04-23 02:36 | つぶやき。。。