[dive.284] 初バリ潜りはトランベン♪
バリ、既に2回行ってしまったのでいつもなら新しい回から記事をUPしていくのですが、どっちからにしようかな~ってガイドさんに言ったら「古いほうからに決まってるじゃん!」だって。フラプッチのブログのいい加減さを知らないな(笑)ま、10月のバリから地道に行こうと思います。何年かかるかな~^^つか、前回はあんましやらかしてないんで(笑)チャキチャキ行きましょ!
先にバリに旅立っていたおさかな撮りさんと、前夜トランベンで合流。
初・バリ潜りはトランベンの沈船でした。って言っても沈船のとこまで行って手前で帰ってきてるので、ログには「沈船右」ってなってますが。
トランベンって広いんですねー
海を目の前にして、左側というかひ・だ・り・が・わぁ~の方に沈船ポイントがあります。ちなみに右側(こっちは『みぎがわぁ~』位かな)にドロップオフってポイントがあります。で、まずは沈船2本。なにしろ、ダイブマスター取るのにバリで3週間滞在したダイバーさんが「バリに今度3週間行くなら、毎日トランベンだけでもいい」って言ってた海です。楽しみ!
…楽しみだけど、小さなゴロ太の上を歩いていくのは…とお~いよぉー。
ま、一眼と3点セットはガイドさんが持ってくれて、タンクは現地の「運び屋」さんが持ってくれて行ってるので、自分だけ歩いていきゃいいだけなのにこんなん文句言ってたらバチ当たりそうですが。ゴロ太は大瀬の先端とかより更に小さめで、割と歩き易いです。が、靴底の薄いミューブーツ履いてたろりちゃんは結構痛かったらしい。ミューブーツとかだったら、クロックスのケイマンみたいな割とハードに歩けるようなサンダルで現地で履き替えがいいかも。但し、脱ぎ捨てたクロックスがダイビング中に盗まれることはあまりないものの勿論保証は出来ません。。
エントリしてすぐ見せてもらったのは、可愛いサイズのトゲ?トサカについてるスケロクウミタケハゼ君。ストロボ光ってないのは一枚目のお約束~と思って今撮影情報見たら光ってたらしい。ってことは当たってなかったんだ^^;
で、ふと下を見たらヤッコエイ(?)が居てびっくり。
コガラシエビさんで良いでしょうか?体全体見たかったなぁ。全然出てきてくれませんでした。
結構大きめだった気がしますがじゃぁ何センチ?とか聞かないように…
そういや昔、ブログ仲間でエビ専門卸業者の木枯らしさんっていう人が居て一緒に飲んだりしたこともあったなぁ~。引っ越しちゃってから会うの難しくなったけど元気かなー。こないだ思いついてブログ覗いたら、相変わらず更新しててくれてなんか嬉しかったです。ってわけでコガラシさんの正面顔。
実は横でちょろちょろしてたコイツがエビさん撮ってるフレームに中途半端に入ってきて邪魔だったり。わかった、そっちも撮ってあげるから!って撮ってあげたら伏目がちで^^;ほんとはこのウミシダもキレイとか思ってたのはこのコにはナイショです。なんか足の数が少ないというか、スカスカなカンジのウミシダでした。そういう種類なのかな。おさかなの名前も知りたいけど、このウミシダの名前も知りたいなぁ。
たぶんなんかのベラのお子様たちだと思いますが結構居て可愛かった。お目目のアイシャドウがキンギョちっくです。こいつらも図鑑みたけど何のコかわからなかった(;_;)
追記)いくつか別ショットあげておきます、クリックで拡大します
なんかクジャクベラygに似てる気が…?でも幼魚も含めたコロニーを作るって説明があったところもあるけど別に親は近くには居なかったような。
トラギスでもバリだと模様が違うのねー。で、当然フラプッチの図鑑には名前載ってないっぽいです。←ありました。名前わかんないのばっかしだなぁ。バリでもホンソメワケベラは小さい頃から働き者っぽかった^^
追記)ハワイトラギスとのご指摘、カッパドルフィンさん&Tさん、ありがとうございます。ネットで検索して出てくる「ハワイトラギス」画像とかフラプッチの図鑑での写真だと特に背びれの色が若干違うような気もするんだけど、ま、いっか~←こりゃこりゃ チビちゃんときにはからだの柄がちょっと違うみたいですね
これね、トウアカクマノミと思って撮ってたのですが、違いますね??トウアカは背中が上から見るとハートマークで背中のほうだけが白いけどこのコは後ろ側の白いのもラインになっちゃってますね。実は海の中でクマノミ類が卵守ってるの見るの初めてだったので、嬉しかったです。良く世話焼いてたよ。
お目目もつぶつぶになってきてて、あと何日かってカンジかな?イソギンチャクもキレイな色でした。
そろそろ沈船近くです。オヤビッチャとかなんだか小魚が群れてて、沈船~!って感じ。。。なんだけどそんな写真になってなくてスマセン
でも船が大きいのか、透明度の問題か、船全体がどんな感じなのか良くわかりませんでした。わからなくて一応写真撮ってみてもやっぱりわからない写真が出来る^^;;まだ1本目って余裕こいてたので、またそのうちわかるでしょ~って^^
で、ふと横を向くと、そこにでっかいオニカマスが!!!
内心相当びびったけど、折角60mmレンズだから撮れない事もないかもっ。って写真撮ってみる。
…フラプッチのびびり加減は出てますでしょうか。
先日別ショットを記事に載せて、アラックさんに、トランベンの子ですね!って当てられたコです^^;ここいらには一匹しか居ないのか、アラックさんは実はここらへんのオニカマスが全部見分けが付くのか?!(フロリダの水族館の飼育員さんは飼ってる33匹のウシバナトビエイ全員名前付けてて見分けられるって言ってたし…そんな人も世の中には居るのかも。高校のクラス(2年間クラス替えなしで40人)でも全員の顔を覚えられなかったフラプッチには脅威の世界じゃ。)
イソギンチャクとかソフトコーラルの類も、あまり見慣れないものがある気がして、そこにハゼさん(タテジマヘビギンポ?)乗ってたりすると撮ってみたり。
と、ろりちゃんが、ハゼを指差してくれました。
これかな!!リングアイピグミーゴビー、メガネベニハゼって和名だそうですが(なんか図鑑によってはレッドフェイスドワーフゴビーって書いてあったのもあったような…ひとつでも覚えられないんだからいっぱい別名付けないでくらはい)。
もしかして違うやつ指差したかもしれないからそこら辺に居るのも撮っておく!!これ常識~!流石に280本も潜ってると色々知恵がついてくるもんじゃ。
一応こいつもね!(←が、さっきタテジマヘビギンポ?って思って撮ったのと同じお魚ということに気付いていないのもナイショ。)
ふう、3つ撮ればどれかが指差してたやつでしょ。ってほっとして振り返ると、そこにいきなりチンアナゴが居てびびりました。
ほんと色々居すぎ^^;数も多いけど種類も多い。なんだかさわがしいぐらいの海でした。
書き終わるとまた長文でしたね。。。どこがちゃきちゃきだいって?
***[2008年10月バリのINDEX]***
先にバリに旅立っていたおさかな撮りさんと、前夜トランベンで合流。
初・バリ潜りはトランベンの沈船でした。って言っても沈船のとこまで行って手前で帰ってきてるので、ログには「沈船右」ってなってますが。
トランベンって広いんですねー
海を目の前にして、左側というかひ・だ・り・が・わぁ~の方に沈船ポイントがあります。ちなみに右側(こっちは『みぎがわぁ~』位かな)にドロップオフってポイントがあります。で、まずは沈船2本。なにしろ、ダイブマスター取るのにバリで3週間滞在したダイバーさんが「バリに今度3週間行くなら、毎日トランベンだけでもいい」って言ってた海です。楽しみ!
…楽しみだけど、小さなゴロ太の上を歩いていくのは…とお~いよぉー。
ま、一眼と3点セットはガイドさんが持ってくれて、タンクは現地の「運び屋」さんが持ってくれて行ってるので、自分だけ歩いていきゃいいだけなのにこんなん文句言ってたらバチ当たりそうですが。ゴロ太は大瀬の先端とかより更に小さめで、割と歩き易いです。が、靴底の薄いミューブーツ履いてたろりちゃんは結構痛かったらしい。ミューブーツとかだったら、クロックスのケイマンみたいな割とハードに歩けるようなサンダルで現地で履き替えがいいかも。但し、脱ぎ捨てたクロックスがダイビング中に盗まれることはあまりないものの勿論保証は出来ません。。
エントリしてすぐ見せてもらったのは、可愛いサイズのトゲ?トサカについてるスケロクウミタケハゼ君。ストロボ光ってないのは一枚目のお約束~と思って今撮影情報見たら光ってたらしい。ってことは当たってなかったんだ^^;
で、ふと下を見たらヤッコエイ(?)が居てびっくり。
コガラシエビさんで良いでしょうか?体全体見たかったなぁ。全然出てきてくれませんでした。
結構大きめだった気がしますがじゃぁ何センチ?とか聞かないように…
そういや昔、ブログ仲間でエビ専門卸業者の木枯らしさんっていう人が居て一緒に飲んだりしたこともあったなぁ~。引っ越しちゃってから会うの難しくなったけど元気かなー。こないだ思いついてブログ覗いたら、相変わらず更新しててくれてなんか嬉しかったです。ってわけでコガラシさんの正面顔。
実は横でちょろちょろしてたコイツがエビさん撮ってるフレームに中途半端に入ってきて邪魔だったり。わかった、そっちも撮ってあげるから!って撮ってあげたら伏目がちで^^;ほんとはこのウミシダもキレイとか思ってたのはこのコにはナイショです。なんか足の数が少ないというか、スカスカなカンジのウミシダでした。そういう種類なのかな。おさかなの名前も知りたいけど、このウミシダの名前も知りたいなぁ。
たぶんなんかのベラのお子様たちだと思いますが結構居て可愛かった。お目目のアイシャドウがキンギョちっくです。こいつらも図鑑みたけど何のコかわからなかった(;_;)
追記)いくつか別ショットあげておきます、クリックで拡大します
なんかクジャクベラygに似てる気が…?でも幼魚も含めたコロニーを作るって説明があったところもあるけど別に親は近くには居なかったような。
トラギスでもバリだと模様が違うのねー。
追記)ハワイトラギスとのご指摘、カッパドルフィンさん&Tさん、ありがとうございます。ネットで検索して出てくる「ハワイトラギス」画像とかフラプッチの図鑑での写真だと特に背びれの色が若干違うような気もするんだけど、ま、いっか~←こりゃこりゃ チビちゃんときにはからだの柄がちょっと違うみたいですね
これね、トウアカクマノミと思って撮ってたのですが、違いますね??トウアカは背中が上から見るとハートマークで背中のほうだけが白いけどこのコは後ろ側の白いのもラインになっちゃってますね。実は海の中でクマノミ類が卵守ってるの見るの初めてだったので、嬉しかったです。良く世話焼いてたよ。
お目目もつぶつぶになってきてて、あと何日かってカンジかな?イソギンチャクもキレイな色でした。
そろそろ沈船近くです。オヤビッチャとかなんだか小魚が群れてて、沈船~!って感じ。。。なんだけどそんな写真になってなくてスマセン
でも船が大きいのか、透明度の問題か、船全体がどんな感じなのか良くわかりませんでした。わからなくて一応写真撮ってみてもやっぱりわからない写真が出来る^^;;まだ1本目って余裕こいてたので、またそのうちわかるでしょ~って^^
で、ふと横を向くと、そこにでっかいオニカマスが!!!
内心相当びびったけど、折角60mmレンズだから撮れない事もないかもっ。って写真撮ってみる。
…フラプッチのびびり加減は出てますでしょうか。
先日別ショットを記事に載せて、アラックさんに、トランベンの子ですね!って当てられたコです^^;ここいらには一匹しか居ないのか、アラックさんは実はここらへんのオニカマスが全部見分けが付くのか?!(フロリダの水族館の飼育員さんは飼ってる33匹のウシバナトビエイ全員名前付けてて見分けられるって言ってたし…そんな人も世の中には居るのかも。高校のクラス(2年間クラス替えなしで40人)でも全員の顔を覚えられなかったフラプッチには脅威の世界じゃ。)
イソギンチャクとかソフトコーラルの類も、あまり見慣れないものがある気がして、そこに
と、ろりちゃんが、ハゼを指差してくれました。
これかな!!リングアイピグミーゴビー、メガネベニハゼって和名だそうですが(なんか図鑑によってはレッドフェイスドワーフゴビーって書いてあったのもあったような…ひとつでも覚えられないんだからいっぱい別名付けないでくらはい)。
もしかして違うやつ指差したかもしれないからそこら辺に居るのも撮っておく!!これ常識~!流石に280本も潜ってると色々知恵がついてくるもんじゃ。
ふう、3つ撮ればどれかが指差してたやつでしょ。ってほっとして振り返ると、そこにいきなりチンアナゴが居てびびりました。
ほんと色々居すぎ^^;数も多いけど種類も多い。なんだかさわがしいぐらいの海でした。
書き終わるとまた長文でしたね。。。どこがちゃきちゃきだいって?
***[2008年10月バリのINDEX]***
by frappucci
| 2008-11-29 14:24
| ダイビング日記