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酸素がホシイ!

何人かの人に、ダイビング前後に酸素吸入しているというけれど、酸素ってどうしたの?と聞かれたので、わかってないことも多いですが今知っている範囲のことをメモです。
ちなみに、酸素って痩せるって話もあるみたいですねぇ。下にリンク貼った他のページの中にもそんな話ありましたが。同僚は徹夜明けに酸素バー行くと元気になるとも言ってました。減圧症に関しても窒素排出を促す効果はかなりあって、酸素って毒だと思ってたのに、なんだか不思議です。そして活性酸素は老化の敵みたいな話も聞きますが、活性酸素についてってまだ研究途中って面も結構あるんですね。

話はもどって。

フラプッチ電車&自転車ダイバーなので自分で持ち運んで苦にならないサイズの酸素として、最初はスポーツ酸素というのをネットで買いました。
d0056263_17121616.jpg←今見たら安くなっててガックシ

使い捨ての酸素充填済みボンベに酸素流量調整器バルブを取り付けて、バルブにマスクを取り付けて使用します。

セブンイレブンでも酸素缶(600円)を売っています。コンビニで買えて手軽ですが、たぶんそれと同じ製品(OEM?)オキッシュの仕様を見ると、充填量は3.2リットルで、スポーツ酸素の定価1575円のボンベ17リットルには遠く及ばないし、吸入量としても不十分なのでかなりの本数持っていかないと足りなそうです。一度に2秒しか吸わなくても35回しか呼吸できません。スポーツ酸素のカートリッジ、まとめ買いすれば1100円ぐらいになるみたいだし…30本も要らないけど^^;
スポーツ用品店などでも缶の酸素売っていますが、大抵充填量は5~10リットル程度のようです。
他にも見つけました→オーツーアスリートハンディータイプでも容量18Lだけど流量1L/分…

スポーツ酸素を出している同じ会社から、ほぼ同じ仕様の医療用携帯酸素ボンベ活気ゲンも出ています。
両者の違いは、医療用か否かによるボンベの厚さ(医療用としての認可基準をクリアするため)などの違いで、医療用のほうがお高いですが、こちらは飛行機の機内持ち込みが可能。飛行機会社・路線によってマチマチですが、医師の診断書があれば無料または有料で持ち込み可能なことも。フラプッチはお医者さんに酸素治療が必要と診断されたわけではないので持ち込めません。医者にかかっている人なら保険適用もあるかも?

スポーツ酸素の欠点は、重い(1本240g=4本で約1kg)、使い捨てなのでゴミになる、飛行機に持ち込めない。

去年秋に沖縄行った時は、持参できるようにVitaria 1000というのを購入しました。
d0056263_1713039.jpg水を加えて化学反応で酸素を発生させる仕組み。これはもちろん飛行機に持ち込めるし、ずっと軽いし同容量(5リットル)の酸素を得るための値段も使い捨てボンベより安いです(ネットで安いところもあるので…フラプッチ買ったときはパウダー30袋6300円だったので長く使うならお得かなと)

d0056263_17132423.jpg←酸素発生中。去年秋、砂辺行ったときの写真です。

欠点は、まず流量が少ない。カタログ値で1分あたり1リッター。実際使用すると、カタログでうたわれているより長時間泡の発生が続くので、分あたりの発生量はもっと低そうだし、そうなると効果があるのか…とちょっと疑問にも思います。

うろ覚えですが、CPRでは酸素吸入させるときは12L/分位でしたっけ?。まぁレスキューされている状態と同じにしなきゃいけないかどうかも議論の余地ありですが、1L/分未満とはとりあえず結構頼りない感じ。

更には、いつ酸素発生が終わるかわかりません^^;ショップとかに行って潜るとなると、「まだブクブク出てるから待って~」というわけにもいかないかと…

なお、このシリーズには、発生量のもっと多い、2000というシリーズもあります。発生用の容器がもっと大きくて重い(容器だけで1kg、1000のほうは200g)しのでフラプッチは1000のほうにしてみたのですがました。メッシュバックのポケットに入れてダイビングに持っていっていますが、これだとまったく苦になりません。

他に酸素を携帯する方法としては、液化酸素を利用した酸素発生器から携帯用の容器に酸素を充填する方法があるようですが、酸素発生器自体なんだかとっても高そうな気がしてそれ以上調べていません。あ、でもこの方法では飛行機に酸素の持込は不可のようです(←そこだけ調べた)。


とまぁ、フラプッチは持ち運びのために色々犠牲にしていますが、車でダイビングに行くなら医療用の酸素ボンベを購入してしまうこと。チャンバー仲間の1人が買っていて、フラプッチの復帰ダイブの1本目につきあってくれたときに持参してくれました。世の中には治療目的で定期的に酸素吸入が必要な方がいらっしゃるので、充填も困ることではないのだそう。そして、チャンバー仲間のタンクetcのモノ自体はDANの酸素キットと同一品でしたが、値段は倍以上違うそうで…なんでダイビング用品となると何もかもやたらと高くなるんでしょうね?まぁともかく、充填も安いし、緊急時にも利用できるので良いかもしれません。DANのと同じタンクは見つけられませんでしたが(以前メーカーのページ見たことあるけど、今見つからない…)、問い合わせれば買えそうなウェブページは発見
酸素ボンベはレンタルもあるようです。1500リットル1本数千円だったという話がどこかのページにありましたが…。それなら結局それが一番安いかな?その大きいタンクだと重さが50kgぐらいあるらしいのですが^^;

また、自宅だけで使うなら、酸素濃縮器というのもあります。医療器具と美容器具(商売用^^;)。どっちも高そうなのでこれも詳しく調べていませんでしたが、レンタルも出来るんですね。 ランニングコストがほとんどかからない(電気代とか水とか)、酸素を貯めておく訳でないので危険性が低いというメリットはあるかもです。流量はこちらも数リットル/分のよう

ところで、人間だけでなくペット用に酸素関連商品をレンタルしたり買ったりする人も多いみたい。家族の一員…とは思うけど、ペット飼うのってお金かかるんですねぇ

本当は、ポニーボトルに酸素詰めて加速減圧したいっていうのもあるのですが、こっちはまだまだわかってないことが多いのでこれからの課題です

追記 ===============
水を加えて酸素発生させるタイプのものは、飛行機内には持ち込み禁止(手荷物・預け入れ両方で)です。
知らなくて何度か持ち込みましたが…
酸化性物質といって、多分ですが万が一こぼれたりした場合に金属の機体とかをダメにするからかも?
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by frappucci | 2008-06-16 17:19 | 危険情報

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