トランスメディア提供アイコン01 [dive.204] 川奈の浅瀬であわや溺れる??

早く柏島での写真を出せ!と言われそうですが、その1週間前の川奈での”事件”が柏島にけっこう響いたのでまずその川奈でのダイビングについて書こうと思います。
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川奈での2本目。1本目で大水没したのは、ウェイトが重かったためBCに空気を入れてしまい、その結果BCとドライスーツ内の適切なエア量の調整が難しくなって、ドライスーツ内部に適切な空気量が保たれず、スクイーズを起こしてバルブから入ったのだろうということで、ウェイトを1kg軽くしました。

ガイドさんが見せてくれたフジエラミノウミウシ。
るりすずめさんに、先に撮影して。と譲ろうとすると、手を振って「自分は撮らないっ」のポーズ、そして瞬速でどっかに行ってしまいました。
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撮影しながら思い出したけど、ブリーフィングの時に、小さくて撮れないからぷっちゃん宜しく!って言われたヤツだったわ。
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その次に見せて貰ったヒイラギウミウシは更に難易度高し!なにしろシロガヤは動く、ヒイラギウミウシも動く…水中では最初見えにくくて、ガイドのMちゃんが最初見せてくれたとき、スレートに「わかりますか?」って聞いてくれた。そういえば今回柏島でガイドのYちゃんに「フラプッチさんは生物見せても気付くのが遅い」と言われたけど、こんな風に「わかりますか?」って聞いてくれるのって、すぐに気付かなくても自分がおかしいわけじゃないんだって安心出来て嬉しい。いやその、フラプッチは陸で友達とすれ違っても気付かない人間なので明らかにおかしいんでYちゃんのご指摘ごもっともなんですが(>_<;)つか安心してないで精進しろ?
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ま、でもこんな風にわからなくてもおかしくないよ的に教えてくれたので、遠慮なく「ワカリマセ~ン」って答えたフラプッチ(^o^)/。「アレだっつうの、なんでわかんねーかなー」って見えて当然!て態度のガイドさんだと、小心者フラプッチ、判ったフリして結局見られない時あるのよね。けどこの時は、本当にわかるまで、ちょっと時間をかけて教えて貰えたので見れました♪…ホントね、肉眼だとゴミにしか見えない!!!ファインダーで一瞬ピンが合ったときに見る…っていうのを繰り返して、ようやくウミウシだなって納得したのですが…揺れるシロガヤをファインダーで集中して追いかけているうちに、酔いそうになりました。mochitakeさんからファインダー酔いっていうものがあると聞いたことがあったけど、体験しそうになったのは初めて。体験しないうちに写真を適当に撮って退散しました。危なかった~

るりすずめさんもこのヒイラギウミウシには多少時間がかかっていた感じでした。待っている間に、そこらへんのコウライトラギスをパチリ。でも、まともに撮ろうとすると結構コレが気に入らん、コレはこうしたい…と時間がかかって…こんな出来になりましたがどうでしょう?トラギスさんの肖像。
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更には「あたしも撮って!」といわんばかりに目の前に飛び出してきてポーズ取るコまで!じゃ撮らなきゃ!って撮ってて見回したら、もうそこにるりすずめさんは居なかった…
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d0056263_21423469.jpgしっかし寒い!1本目で寒かったので長袖Tシャツ+フリースに、もうひとつ予備の長袖Tシャツ追加したけど、寒かった~~。もしかして早々に水没していたのかも、またしても陸にあがったらバルブ部分を中心にびっちゃりと濡れていました。
d0056263_21433463.jpgで、もう寒くて集中なんか出来ません!!
って書いたらこの写真の出来の悪さの言い訳になるかな?!(笑)
いやいや、ハナタツ、どっちも凄く撮りにくいところに居てねぇ。でもどっちも写真見るととてもキレイ。もっと頑張れば良かったなー。
こちらはブリーフィングのとき、見てみたい!とリクエストしたミズヒキガニ。…見てみたら全然可愛くなくて撮影意欲減退(笑)なんか、人相わる~い。
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るりすずめさんは、モリモリと色々見つけてましたが、その中でも感動したのがこのコ。めっちゃちいちゃかった~
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d0056263_21451191.jpgフラプッチがトラギス以外で見つけたのは…あたしネンブツダイって顔で群れの中を泳ぐメバルYGくらいでしょうか。
折角水没しないようウェイト減らしたのに…更に洋服増やした相乗効か、深度を6m付近まで上げたころから浮き気味になって、水中でもがきまくり。このコなんか、浮かされまいと片手で岩を掴みながら必死に撮りました。距離を調整するのが難しくて異様に寄ってますな…
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そして、事件は起こったのであります!
そろそろエキジットだろうという頃、レギュの吸い口が重くなった
見てみると、残圧10bar。6m付近に行く前にガイドさんがみんなの残圧を聞いたときには、フラプッチとるりすずめさんは殆ど残圧同じ。そこからそんなに時間も経ってなかったけど、その後暴れたのでエアを大量消費したのでしょう。

もうおそらくエキジット口のすぐそばだし水深2.5m。安全停止もとっくに済んでいるし、ボートの航路とかでもないだろうから、いざとなったら水面に顔出せば済む話。でも、「エアがないから上がりたい」と伝えようと、ガイドのMちゃんのすぐ横に付いたものの、Mちゃんがるりすずめさんに何か生物を見せようとしていたので、それが終わってから…と待っていたら。

ずっ。
え、エアが。ほぼ出てこなくなった…

レンタルのレギュだったので、重くなってからどれくらいエアが持つかわからなかったのよね。たかだか数回吸ったらなくなりました。流石最近の良いレギュは素晴らしい。フラプッチのTusaで2番目に安いレギュとはワケが違います。フラプッチのレギュは最初からずっと渋くてだんだんだんだん渋くなるもん。

でもって、もともとレギュが重くなってからちょっと息苦しくて酸欠気味だったのに、出てこないとなるともう苦しくて苦しくて。Mちゃんの肩を叩いて、「エア切れ」サインを送ったら、「OK~♪」のお返事。
なにがOKぢゃ~!こちとらエアが切れとんじゃ!!早よオクトよこさんかい~~!!」って首を切るサインを即効で5回位やったら、Mちゃん慌ててオクトに手を伸ばすものの、オクトのホルダーが他にぶら下げているものと絡まってほどけない。「ぎゃー死ぬぅぅぅ~もうホルダー付けたまま吸っちゃうぞ!」って勢いのフラプッチと慌てるMちゃん、この時点で水深2.5mという事実を二人とも完璧に忘れてます。結局オクトは貰いましたが、海水飲んだのは衝撃デシタ…。いっそのこと完璧にパニくって、水面まで浮上したほうが良かったか。ちなみに、ココからエキジット口までせいぜい数10mとかのようでした。良かった、そんなところで溺れなくて、いろんな意味で。

この一件が、柏島にふか~い影を落としたのでした。

ちなみに、上がったらまた大水没。もう寒くて寒くて、異様に疲れて、風邪も引きそうだし、レンタルのドライの不調かもしれないし、ってこともあって、翌日のダイビングをキャンセルしました。ここらへんは、体調怪しいときには潜っちゃあかんっていう教訓が効いていたの…かな。いちいち体験しないとワカラんのか、フラプッチは…。
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by frappucci | 2007-05-10 13:42 | ダイビング日記

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